タイトル | 中央銀行の罪──市場を操るペテンの内幕 |
---|---|
著者 | ノミ・プリンス/著 藤井清美/訳 |
出版社 | 早川書房 |
発売日 | 2019年6月6日 |
税込価格 | 3000円 |
アベノミクスと黒田日銀の異次元緩和は必ず破綻する!
ウォール街の元インサイダーが、 各国中央銀行の結託と危険なギャンブルの実態を暴く!
日本銀行、米FRB(連邦準備制度理事会)、ECB(欧州中央銀行)などの中央銀行は、二〇〇七~〇八年の金融危機を機に伝統的な役割から逸脱し、市場に大量のマネーを流し込んでいる。だが、そうした野放図な大規模緩和は、やがては市民生活を脅かす次なる危機を招くのだ――話題作『大統領を操るバンカーたち』を著したウォール街出身のジャーナリストが、日米欧のみならず、メキシコ、ブラジル、中国にまで足を運び、膨大な取材をもとに差し迫る破局に警鐘を鳴らす。
ウォール街の元インサイダーが、 各国中央銀行の結託と危険なギャンブルの実態を暴く!
日本銀行、米FRB(連邦準備制度理事会)、ECB(欧州中央銀行)などの中央銀行は、二〇〇七~〇八年の金融危機を機に伝統的な役割から逸脱し、市場に大量のマネーを流し込んでいる。だが、そうした野放図な大規模緩和は、やがては市民生活を脅かす次なる危機を招くのだ――話題作『大統領を操るバンカーたち』を著したウォール街出身のジャーナリストが、日米欧のみならず、メキシコ、ブラジル、中国にまで足を運び、膨大な取材をもとに差し迫る破局に警鐘を鳴らす。